ホビノオト

ホビヲノエの中の人のつぶやき

「読書の秋」にスパートをかける

涼しくなり、秋めいてきた。読書の秋だ。週に一冊本を読むと決めて臨んだ2024年。読了したのは26冊。残り12週で26冊のペースだと、週2.17冊で読めば達成する。お風呂の季節になれば、湯船に浸かりKindleで読書できるはず。そこで スパートをかけられるイメージはある。しかし、未達成だからといってどうなる話でもない。もっとやるべきことがある気もする。

若人の手のナンバリングiPhone

iPhoneには二種類ある。カメラレンズがたくさんついてるナンバリングと、スペシャルエディションの名を持つ廉価版のSEだ。今の私のは廉価版のSE2。若人が手にするiPhoneを見て思う。彼女が今の私の年齢になる頃、ナンバリングはどこまでいくのだろう。最新はiPhone16なので、30年後はiPhone46かもしれない。その頃、私の手には何があるのか。

「プロンプト・ブラシ」みたいに

海外サイト「プロンプト・ブラシ」の存在を知る。プロンプトという名のリクエストを受け付けて、AIを演じる人がブラシで絵を描いている。AIがすぐに上手な絵を作ってくれる今、ならではのコンセプトに舌を巻く。打倒「いらすとや」を掲げてはじめた「ホビヲノエ」だが、量でも質でも勝てそうにない。コンセプト面でもアップデートが必要な気がする。気のせいかもしれないが。

自転車のパンク修理の間に書く

家人の自転車の前輪がパンクしたとの報。見るとチューブがはみ出ている。どうやったらこんな事態になるのか謎のまま自転車屋さんへ。チューブ交換は3000円で20分ほどで直せると告げられる。直してもらう一択なので、お願いして近くのコンビニへ。イートインスペースで休憩するため、お腹いっぱいなのに柿の種を買ってモグモグ食べながらこれを書く。そんな三連休の最終日。

「ポスト」をリクエストいただく

「ポストの 絵が ほしかったです。」と、過去形の文面でリクエストをいただく。感謝しながらアップルペンシルを手に、利用シーンを想像する。大事な書類の送付先を目立たせるためか、ポストに関する記事の挿絵としてか、もしくは郵便制度の歴史についてのレポートか。考えるがなかなか答えは出ない。とにかくポストを描いてみた。どうだろう。気に入ってもらえるとよいのだが。