ホビノオト

ホビヲノエの中の人のつぶやき

Xのフォロワーが200人になる

X(旧Twitter)のフォロワーが200人となった。ありがたいことだ。新しいホビヲノエがリリースされたらそれを告知するだけのアカウント。ただ、現状のXのアルゴリズムでは外部リンクのあるポストは好まれず、ましてや有料アカウントでもない。伸長する手がかりがどこにもなさそう。ソーシャル運営はこのままでよいのか。何か工夫をすべきだろうが答えが出そうにない。

ハートに目があるキャラクター

目がついたハート、そんなデザインのTシャツに遭遇。しばらく歩いていると、また別の人も着ている。とても不思議なキャラクターが流行っているようだ。かわいいわけでもなく、おしゃれなわけでもない。どこに魅力があるのか。確認すると、プレイコムデギャルソンというコムデギャルソンの安価なラインナップのよう。ハートのイラストなら私も描いたことがあるが違いを知りたい。

人のTシャツにばかり目がいく

街を歩き、すれ違う人のTシャツを一人ひとりチェックする。次から次に目に飛び込む数多のデザイン。カラフルだったりモノクロだったり、写真だけや文字だけのものも。人は何を思ってこの柄を選んだのだろう。Tシャツを着る自分は人からどう思われるのか、それを考えて選んだはず。ホビヲノエには、選ばれるメッセージが不足している。身に纏う意味がなければ、意味がないのだ。

#私の個性はきっと誰かにささる

そんなハッシュタグがXのトレンドにあがっていた。これをつけて作品を投稿すれば、誰かにささり、素敵なことがあるはず。期待を胸にポストする表現者の姿が目に浮かぶ。ハッシュタグは、そんな想いの塊のよう。私も投稿を!と思ったが、その手がとまる。誰かにささるのではなく、使ってもらうために描いているのだ。みんなが使えるかわいい無料素材を、私は描いているのだから。

試飲会のお誘いを意識して描く

ワインを飲む人、これが上手く描けない。どちらの手でグラスを持つのか、グラスの角度、顔の向きはどうか。想像で描くとやはりおかしくなる。体の作りを理解していない人が描く「悪いお手本」のような絵ができあがる。これではダメだ。ワイン試飲会のリーフレットで使われ、集客に貢献しているシーンを想像して描こう。ワインを飲みたくなるようなそんなエレガントなイラストを。